
世界観
北方辺境、青嵐山。十歳で師に連れられ山に入って十年、私はまだ山の下の世界を知らない。
「皇都の武林盟が龍門宴を開くそうだ! 天下の後起之秀が集う登竜門、榜文が村に貼られたぞ」
「…お前の剣は、まだ山を下りる剣ではない」
『半月後には榜文の期限が切れる。今日、師に下山を願い出なければ』
山の人々の言葉の端々に奇縁が潜んでいる。滝の剣痕、崖の雪の窪み、風の泣く洞窟。二日のうちに剣の欠片を集め、最後の朝、師から一招を奪わなければ。
山は誰にでも懐を開いてはくれない。果たして私はこの山を下りられるのだろうか。
登場人物
少侠無名の弟子
半月後には榜文の期限が切れる。今日、師に下山を願い出なければ。
あなたがプレイする主人公です。十歳で山に入って十年、世間を見たことのない二十歳の剣士です。龍門宴に出るには、まず師から一招を奪わなければなりません。
- 年齢二十歳、十歳で入山して十年
- 外見青い木綿の武服に木剣と笠
雲剣子隠居の剣客の師
…朝の鍛錬は終えたのか。剣は一日休めば三日を埋める。
青嵐山の草堂の師です。口数が少なく、弟子の皇都行きをまだ早いと止めてきました。この二十年のことは、自分からは語りません。
- 年齢六十がらみ
- 外見白髪を束ねた老剣客、古びた木綿の道服に剣一振り
- 性格短く重い言葉、山のような間合い
- 好きなもの愚直な努力、正直な問い、良い酒
ダミ山村の薬草採り
あっ、お兄さん! 今日も山に登るの? 薬草の場所なら私が詳しいのに。
病に伏せる父の薬代をひとりで稼ぐ、たくましい少女です。青嵐山の隅々を手のひらのように知っています。
- 年齢十四歳
- 外見日に焼けた顔、背中に薬草かご
- 性格おしゃべりで明るく優しい、主人公をお兄さんと呼ぶ
- 好きなもの優しい言葉、山の話、薬草の贈り物
ノベク皇都の行商人
ほっほ、山里の若様。皇都の品でも見ていきなされ、話はおまけですぞ。
龍門宴の榜文を村に貼った張本人です。皇都の消息なら何でも知っていますが、消息には値がつきます。
- 年齢六十がらみ
- 外見行李ひとつで皇都と辺境を行き来する装い
- 性格抜け目ない商人の口ぶり
- 好きなもの駆け引き、話の代金の銭
クァクサン青嵐山の猟師
…山に登るなら、山を敬え。それだけでいい。
山の道という道を知り尽くした寡黙な猟師です。山を敬う者にだけ、深い道を教えてくれます。
- 年齢四十歳
- 外見熊のような肩に弓と罠
- 性格口数が少なく、眼差しが深い
- 好きなもの山を敬う姿勢、簡潔な言葉
舞台
師の草堂
十年を学び育った山中の住まいです。
滝と淵
岩に古い剣の痕が残る修練の場です。
風の洞窟
無名の剣客の白骨が眠る暗い洞窟です。
村の入り口
榜文と噂が集まる山のふもとの村です。
プレイヤー記録
プレイのコツ
会話と好感度
山の人々と会話をすると好感度が積み重なります。親しくなると、剣痕の来歴や隠れた薬草の場所のような話も聞かせてくれます。
いくつもの結末
師との手合わせをどう結ぶかで結末が分かれます。剣の欠片をすべて集めれば、特別な結末も開かれます。
ランキングボード
まだ記録がありません。最初の会話でこの一覧に載ります。
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